〜前回までのあらすじ〜
ツリーハウス建築せんと、コナラの大木への登頂手段を確保したライル一行。
だが、そのコナラから離れた場所にとんでもない超大型巨人、いや超大型トレントが現れたのだっ。
トゲトゲ森の魔女
「だがだっ、前に立ちはだかるトゲトゲ森の魔女を封印していたバーゴラがっ！」
これは完全に崩壊ですね…
伸び放題のバラの枝を剪定鋏で✂️チョキンとな。
「しまったぁぁぁ！素手で扱ってたらブスリと凶暴な刃の一撃を食らってしまった。流血が止まらない…、あれ、なんか意識が…もはやここまでか…。」
絆創膏でケアルして、前回召喚した脚立を投入。
「これで上空から攻められるねっ」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
「うーむ。あらかた片付いたか。」
驚異の新兵器
足場の悪い高所での苦戦が想定されるこの討伐の為に、新たにアーマーゾーンから四千ゴールドで新兵器
「これさえあればっ！」
とりあえずそこらの枝で試し切り。
「ナニコレキタッ！テコの原理で無茶苦茶切れるじゃん！」
前回召喚した、剪定鋏はダメダメだったが、今回のはシンプルな構造だけにかなり期待ができそうっ。
そして本題のガーデンシェッドの裏に育った大型エノキ
「これ植えてないのに勝手に生えてきた奴なんですよねぇ。」
傾斜地なので、脚立を🪜この石の上に立てるか…
※危険が危ないので真似しないように。
そのうちここにも北部上空を監視するためにツリーハウスをつけようと思ってるんだけど…
で、木登り道具一式を出してきた。
それを使って、軽く登って細枝を落としつつ全速前進っ
シェッドの向かいには建設中のツリーハウス
「よし、ここからならロープキャスターが届くはずっ！」
その上空は、ツリーハウスの高さを裕に超えていたっ！
「この高所で、ロープで安全を確保しつつ、剪定鋏とチェーンソーを振るい倒すと言う無理ゲー作業が待っているのだっ！」
「だいぶ枝が減ったけど、まだボサボサだなぁ。新芽が息吹く前に剪定を終えなければ…」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
