〜前回までのあらすじ〜
薪輸送用の15インチトロッコ軌道敷設、尖塔トイレ建設、ツリーハウス建設。どれも完成を見ぬままに年越ししてしまったライル一行。
「ぐぬぬ、おかしいな…。いつもなら工作の神様が降臨してきて、いくぜいくぜっ!俺はやるぜっ!のやる気マックス状態になるのに。」
お前はチョビかっ
やる気を相殺する原因とはっ!
思い返してみると、去年のGW頃のツリーハウス作り始めた頃が、2019年のボクの工作やる気ピークだった気がする…
「なんという事じゃ!この地は邪悪な気に満ちておる…。」
「ということは、この新年早々のやる気のなさはっ、まさかその邪気に…」
「今すぐに、伝説の魔除けのチャームを手に入れるのじゃっ!今すぐにじゃ!」
ぐぬぬ、そんなこと言われても…
「はっ、そう言えば庭に唐辛子🌶が植えっぱなしだったんだっ!あれを使えば…」
そして取り出したのがこちらの商品。
何となく麻紐イメージじゃなかったので、糸を針で通してくことにした。
「ぷすりとなっ。」
何度か糸を舐めながら針に通していたら、少しピリピリしてきたっ!
「しまった!唐辛子だった事を忘れていたっ!」(´・ω・`)ショボーン
なんか意外と沢山ある…
と言いつつも、発色の良いの選別して結んだっ
それを、このグリーンの間に吊るすことに。(`・ω・´) シャキーン
「うん。邪気が多少払われた気がしなくもない…」
少なくとも、この色味の少ない時期に、真っ赤が並ぶのは良いよねっ(๑>◡<๑)
でも以前召喚した、ポインセチアについては決して聞かないでください…(´・ω・`)ショボーン
クリスマスローズ優遇政策
我がライルランドでは、徹底したクリスマスローズ優遇政策をとっているのだっ!
「全ての太陽光をクリスマスローズ様にっ!」
「この古い葉っぱを切り落としてと。クリロズ様の成長を阻むハツユキカズラ!ええいっ、不届きものっ!切り落としてしまえっ!」
「そうすると葉の影にこんな蕾がっ!」(๑>◡<๑)
そしてハツユキカズラも、アイビーも伸び過ぎて玄関下から城内への侵入を企だてている始末。