ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド〜天空のドラゴン観測所28

〜前回までのあらすじ〜

屋根構造に重大な欠陥が発覚し、大幅な設計変更を強いられるライル一行。

だが、資材調達は済んだものの、灼熱の日差しはハウスの完成を頑なに拒んでいるのだった!

そんな矢先、

今週のお題「わたしの自由研究」

なるお題が発表されたのだった。

もちろんそれはツリーハウスなのだっ!

幻獣発見

ん?

おーっ!

「キツネちゃんじゃーん!」

でも警戒心が強くて、なかなか近寄って来てくれない…(´・ω・`)ショボーン

第1期屋根下地工事

物置小屋に保管してあった、余り物のアスファルトルーフィング。多分小屋建てる時の余り物。

夜の幾分涼しいタイミングを見計らって、カッターでブスリと。

「ふふふ、このウッドデッキの隙間を利用して、直線カットも自由自在なのだっ!」

てーいっ

「あっズレた…」(´・ω・`)ショボーン

そういう古傷が、あちこちにあると言われているが気にしないことにするっ!(`・ω・´) シャキーン

仮置きしてみるんだけど、ずり落ちてしまう。

「サイズ合わせてみたいんだけど…」

これをタッカーどめ。

「カッターで切ってタッカーで止めるとは…何か深い意味が隠されているに違いないっ!」

幅1メートルのルーフィングから、扇型二枚取る感じでいけるはずっ!

お、ぴったり!

「お客様なかなかお似合いですよ。」

「てはこちら裾上げしますね。」

死の荷揚げ

裾上げの終わった屋根を

「くぬぬ、重いっ!」

「何とか本体に載せたものの、これを本当に樹上に運べるんだろうか…」

絶対持ち上げるの無理な気がする!((((;゚Д゚)))))))