3本足のモンスター
「ライルー。鶏の脚3本手に特売で入れたよー」
🐓🦵🦵🦵
「3本足の鶏!まさか、伝説の八咫烏かっ!ゴクリっ」
ボクの考えた3本足鶏の想像図。
「なんて恐ろしい怪物なんだっ!」
ヾ(・ω・o) ォィォィ
「早速焚き火で焼いて、どんな肉質か確かめておく必要があるなっ!ファイヤーボォォォール」(`・ω・´) シャキーン
つけたお!
火をつけるときはね、一本を枕にして、その上に小枝のせて、その上に少し大きな枝おいてね。
小枝の下に、新聞紙の焚き付け突っ込むとすぐ着くよっ。
湿気ってるときは、下にダンボールか小枝敷き詰めるといいです。
ファイヤーがでかすぎなんじゃ…
「くっ、伝説の八咫烏を前にして、流石のボクも魔力の制御が効かないっ!」
※単に剪定した小枝ぶっ込みすぎただけだろっ!
花火とツリーハウス
ふと遠くで花火の音がするので、ツリーハウスに登ってみた。
「だが、生い茂る枝で花火は一切見えないじゃん…絶好の観覧席かと思ったのに。」(´・ω・`)ショボーン
そうこうしているうちに、いい感じの燠火に。
そして伝説の3本脚を投入。
「一本はローズマリーも添えとこう。」
意外と火が通らないから、蓋して八咫烏の蒸し焼きにしてみたよ。
因みにこの蓋は、元々は焚き火台の受け皿だったものに、鉄のフラットバー切り出して、小枝の取っ手をつけた特製焚き火蓋なのです。
ホゲラー( ̄(工) ̄)
「しまったー!ライルのバカバカっ!ホゲラーっとしてる間に、八咫烏の成分が染み出してきたか…」
焼きすぎたろっ!
「まてよ…ライル閃きましたっ!裏返せばバレないなっ!」(๑>◡<๑)
「ライルー、ちょっと黒焦げで苦いんだけど…Σ(-᷅_-᷄๑)」
バレますよね…(´・ω・`)ショボーン
「ぐぬぬ。すみません…」
「八咫烏は焦げやすいっとφ(・・メモメモ」
違うだろっ!