〜前回までのあらすじ〜
伝統のスタイロ沢庵パティシエを目指すライル一行。
だがだ、そんなものを目指す暇は、ツリーハウスビルダーの我々にはないのだっ!
伝説のブルーハワイ
樹上のスチールワイヤーを掛けてある、❓➕❓はいい感じに錆びてますっ
「はっ、思い出した。これはターバックルだっ!はてなさんではないっ!」
そしてブルーシートのマジカルシールド🛡掛けておいたのに、梅雨の跳ね返りにやられた。
くぅ、ビショビショじゃないか…(´・ω・`)ショボーン
そして、前回貼り合わせたスタイロ装甲板を、滑らかに削り出し。
なぜかスタイロにアリが寄ってくるんだけど…
こっちも羽アリ
「ふふふ、謎は全て溶けた⁉︎スタイロの成分は、蟻をおびき出すハワイアンなアレなのだっ!」(`・ω・´) シャキーン
> ブルーハワイ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
アイスだけに謎が溶けたヾ(・ω・o) ォィォィ
「うすーく削いで、スタイロの薄造りに。これぞ日本の職人技!豆助っ?」
削ぐとますますアイスだねっ(๑>◡<๑)
大分滑らかになってきた。電熱線のカッターなら、もっとスムーズに仕上がるんだろうけど持ってないしぃ…(´・ω・`)ショボーン
八角窓と加工精度の壁!
「隊長!大変ですっ!計画にあった小屋の窓がありませぬ!これではドラゴンの観測に支障がっ!」
「げ、しまったぁぁぁ!…と見せかけて、ふふふ、実はね色々と考えてあるんだよ、ワトソン君。」
だれだよ…
屋根は一旦置いておいて、ここから、怒涛の窓設計だっ。
こんな丸窓も、いくつかebayから究極召喚してあって、どうするか色々と悩んでいたのは内緒です。
「実は先日発見されたタイベックシートに、こんな古代の八角形窓の設計図を見つけたのだ!」
いやいや、いまタイベックシートに図面を描いて…
「方針さえ決まれば話は早いっ!」
そして、溝切り。いつもはトリマーでチマチマ掘ってるんだけど、面倒だがら丸ノコ往復切りで、溝切ってみたですっ。
「意外とそれなりに溝になった。」
ふむふむこの古文書によると、22.5度の台形ドラゴンボールを8個集めて合体させると、八角窓に究極進化するというが…
「あれー?隙間が空いてピタリとならない…正確な八角形は難しいなぁ。」(´・ω・`)ショボーン
「くっ、この加工精度ではダメなのかっ!」
突如立ち塞がる『加工精度』の壁…