ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所22

〜前回までのあらすじ〜

伝統のスタイロ沢庵パティシエを目指すライル一行。

だがだ、そんなものを目指す暇は、ツリーハウスビルダーの我々にはないのだっ!

伝説のブルーハワイ

樹上のスチールワイヤーを掛けてある、❓➕❓はいい感じに錆びてますっ

「はっ、思い出した。これはターバックルだっ!はてなさんではないっ!」

そしてブルーシートのマジカルシールド🛡掛けておいたのに、梅雨の跳ね返りにやられた。

くぅ、ビショビショじゃないか…(´・ω・`)ショボーン

そして、前回貼り合わせたスタイロ装甲板を、滑らかに削り出し。

なぜかスタイロにアリが寄ってくるんだけど…

こっちも羽アリ

「ふふふ、謎は全て溶けた⁉︎スタイロの成分は、蟻をおびき出すハワイアンなアレなのだっ!」(`・ω・´) シャキーン

_人人人人人人_
> ブルーハワイ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

アイスだけに謎が溶けたヾ(・ω・o) ォィォィ

「うすーく削いで、スタイロの薄造りに。これぞ日本の職人技!豆助っ?」

削ぐとますますアイスだねっ(๑>◡<๑)

大分滑らかになってきた。電熱線のカッターなら、もっとスムーズに仕上がるんだろうけど持ってないしぃ…(´・ω・`)ショボーン

八角窓と加工精度の壁!

「隊長!大変ですっ!計画にあった小屋の窓がありませぬ!これではドラゴンの観測に支障がっ!」

「げ、しまったぁぁぁ!…と見せかけて、ふふふ、実はね色々と考えてあるんだよ、ワトソン君。」

だれだよ…

屋根は一旦置いておいて、ここから、怒涛の窓設計だっ。

こんな丸窓も、いくつかebayから究極召喚してあって、どうするか色々と悩んでいたのは内緒です。

「実は先日発見されたタイベックシートに、こんな古代の八角形窓の設計図を見つけたのだ!」

いやいや、いまタイベックシートに図面を描いて…

「方針さえ決まれば話は早いっ!」

そして、溝切り。いつもはトリマーでチマチマ掘ってるんだけど、面倒だがら丸ノコ往復切りで、溝切ってみたですっ。

「意外とそれなりに溝になった。」

ふむふむこの古文書によると、22.5度の台形ドラゴンボールを8個集めて合体させると、八角窓に究極進化するというが…

「あれー?隙間が空いてピタリとならない…正確な八角形は難しいなぁ。」(´・ω・`)ショボーン

「くっ、この加工精度ではダメなのかっ!」

突如立ち塞がる『加工精度』の壁…