〜前回までのあらすじ〜
今年の初の茎付き掘り立てタマネギ。それを三つ編みにしようとするが、その強烈な死後硬直により、編める代物では無くなっていた!
止む無く三つ編みを諦めストレートに束ねて、ラベンダーと共に紐で結んで吊るすことにしたのだが、その結末は…
その姿はライルランドでは決して語ってはいけない禁忌とされていたのだった。
そして!
落下事件発生。
「急患ですっ!先生!脈がありませんっ!」
「これは、一体?」
「オニオンブレイドの吊るしてあった方向から、突然バタンと大きな音が!」
その死後硬直タマネギが、水分抜けて紐が緩んだのか、天井から落っこちて来たのだっ
「頭に当たれば危ないところだった…まさかボクの暗殺を狙って、何者かに突き落とされた…」
> 暗殺指令! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「でも待てよ…なぜか以前より茎が柔らかくなってる!まだ助かる!オペの準備だっ!メスっ!」
スルスルっと三つ編みに。
「お、茎を切り揃えちゃったから、ギリギリだったけど編めたっ!」(`・ω・´) シャキーン
そしてぼちぼちガーリックブレイドも収穫して作らないとねっ(๑>◡<๑)
レール発見器
「ん?」
「ライル殿どうされた?」
「クンクン。鉄香所?これかっ!」
アッシュさんとの散歩中に。幽閉された『囚わレール』を発見しましたっ!
「おいっ、大丈夫かっ!」
> 囚わレール! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「だめだ…、可哀想に…もはや建物に飲み込まれているっ!これはもう助からないっ。」
アジサイの季節
アジサイ咲いたから、せっせとドライフラワー製作したんだけど…
「乾燥したら全部しぼんだ…」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
その後調べたら、アジサイをドライにするなら、水をたくさん含んだこの時期は避けて、秋になってから摘んだほうがいんだって。
「そんなん知らんしぃ…」(´・ω・`)ショボーン
濡れレール
「裏庭にあった枕木をトロッコで運んできましたっ!」
それにしても梅雨雨での濡れレールが、この時期とてもとても
「ハァハァ…濡れてエロい」
お巡りさん!この人ですっ!
そして睡眠中のとらおさん
毎度お気に入りのぬいぐるみと一緒に寝ててかわゆい(๑>◡<๑)