ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所21 伝統のスタイロ沢庵の製造法

〜前回までのあらすじ〜

遂に屋根構造の歴史的決定が下され、屋根垂木を取り付け、敵の偵察衛星からのカモフラージュを試行するライル一行。

それをいいことに、毎週バラすのが面倒になったライルは、そのまま小屋をウッドデッキに放置するのだった。

「だってその方が楽だもんっ!」(`・ω・´) シャキーン

一方その頃、樹上は葉が生い茂って来ているのだった。

「これは小屋の完成を急がないとっ!」

装甲板

8枚ある装甲板のうち、厚みが足りない部分だけマークしておいた。

「ここに対戦車砲を撃たれるとまずいからねっ!」

_人人人人人人_
> 対戦車砲! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

そして、ホームセンターの特産品の特殊装甲板を追加。

スタイロカットLv2

それを切って。

「今やボクのスキルもスタイロカットLv2。こんな斜めの変態カットも自由自在なのだっ」(`・ω・´) シャキーン

ナレーション「ガンダムの腰回りも、こうやって連邦軍の職人さんが、心を込めてスタイロから切り出しているんですね。おやおや豆助?」

無駄が出ないようにケチケチカットして。

そして、接着剤。

「そういやどこかに、過去の遺物の産業用大型木工ボンドがあったはず。これだっ!」

半分固まってるんだけど使えるのこれ?

「きっと大丈夫っ!これが最後のご奉公だっ!」

一流パティシエへの道!

そして一流パティシエともなると、このサイズの生クリームもご覧の通りなのですっ!

「これでウエディングケーキも作れそうな気分!」

※木工ボンドは食べられません。

さらに大型化したこちらのサイズも。

素晴らしい出来栄えっ!

「そして重ね合わせて、重石をすると、これが美味しい『生クリーム入りスタイロ沢庵』になるわけですね。これがニッポンの職人技。おやおや、豆助?」

ナレーター「スタイロ沢庵はこの後スタッフが美味しく頂きました。」

食べるなっ!