〜前回までのあらすじ〜
遂に屋根構造の歴史的決定が下され、屋根垂木を取り付け、敵の偵察衛星からのカモフラージュを試行するライル一行。
それをいいことに、毎週バラすのが面倒になったライルは、そのまま小屋をウッドデッキに放置するのだった。
「だってその方が楽だもんっ!」(`・ω・´) シャキーン
一方その頃、樹上は葉が生い茂って来ているのだった。
「これは小屋の完成を急がないとっ!」
装甲板
8枚ある装甲板のうち、厚みが足りない部分だけマークしておいた。
「ここに対戦車砲を撃たれるとまずいからねっ!」
> 対戦車砲! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そして、ホームセンターの特産品の特殊装甲板を追加。
スタイロカットLv2
それを切って。
「今やボクのスキルもスタイロカットLv2。こんな斜めの変態カットも自由自在なのだっ」(`・ω・´) シャキーン
ナレーション「ガンダムの腰回りも、こうやって連邦軍の職人さんが、心を込めてスタイロから切り出しているんですね。おやおや豆助?」
無駄が出ないようにケチケチカットして。
そして、接着剤。
「そういやどこかに、過去の遺物の産業用大型木工ボンドがあったはず。これだっ!」
半分固まってるんだけど使えるのこれ?
「きっと大丈夫っ!これが最後のご奉公だっ!」
一流パティシエへの道!
そして一流パティシエともなると、このサイズの生クリームもご覧の通りなのですっ!
「これでウエディングケーキも作れそうな気分!」
※木工ボンドは食べられません。
さらに大型化したこちらのサイズも。
素晴らしい出来栄えっ!
「そして重ね合わせて、重石をすると、これが美味しい『生クリーム入りスタイロ沢庵』になるわけですね。これがニッポンの職人技。おやおや、豆助?」
ナレーター「スタイロ沢庵はこの後スタッフが美味しく頂きました。」
食べるなっ!