〜前回までのあらすじ〜
屋根の原型から構造を検討するライル一行。
だが、ここで屋根を進めなければ、いつまでも小屋が進まないのだっ!
花輪くん登場
まずは、前回長すぎたボルトを、短ものに差し替えて、受け側の穴を少し広げた。
「これで組み付けが楽になるっ」
ちょうどその頃、まる子の友達の、花輪くんが遊びにきました。
> 花輪くん? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
コナラに登らせたつるバラが満開で、超嬉しいっ
そして、いまいちだった屋根構造は組み直したのだっ!
コンプライアンス強化
さらにー、
「この度、パラソルも導入して、作業員の熱中症に配慮しております。なお弊社は今後もコンプライアンスの強化に努めていきます!」
そんななか、
「あのー、座繰りビットが抜けないんですけど…」
くっ、座繰り専用インパクトになってしまった…
帝国軍の偵察機
そして突然襲いかかる、帝国軍の偵察機
スズメバチ、恐怖の余りブレてた…
なんとか撃退して、青森ヒバの端材を出してきてと。
なんでこんなものがあるかと言うと、お家のお風呂作った時の端材なのね。
お家のお風呂は、木の香りのする温泉風にしようかと思って、上は青森ヒバの板張りにして、シンクの台は、緑色の十和田石にして。
しかし一部に染みがっ!
「何者かが、忍び込んで薬品を振りかけたかっ!くそっ!」
仕方ないので、サンダーで落としたの。
「お、ヒバの香りがしてきたっ!」
香る天井
その香りを逃さぬように張るっ
そして ぐぬぬ、この尺に合う端材がもう無い…
でも…
「ライル殿!完全にヒバ材が無くなりました。もう打つ手がありませぬ…」
「ふふふ、そんな事もあろうかと思ってね。ボクは買い出しに出かけて、こんな物を手に入れたのですっ!」
これはね、ヒノキなの。これをプレーニングして屋根に使えば
「おおお!」
そしてギュギューンとなっ!
ナンジャコリャ(´・ω・`)ショボーン
うーむ。この安物電気カンナのベースが傾いてたりして全く調整が効かない…。ギザギザでチョウナ仕上げ見たいだ。
「ん?チョウナっ!それもいいか」
えーっ!
そして
とても良い雰囲気でーす。
超チョウナ仕上げっ!