ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所16 〜 香る天井の巻

〜前回までのあらすじ〜

屋根の原型から構造を検討するライル一行。

だが、ここで屋根を進めなければ、いつまでも小屋が進まないのだっ!

花輪くん登場

まずは、前回長すぎたボルトを、短ものに差し替えて、受け側の穴を少し広げた。

「これで組み付けが楽になるっ」

ちょうどその頃、まる子の友達の、花輪くんが遊びにきました。

_人人人人人人_
> 花輪くん? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

コナラに登らせたつるバラが満開で、超嬉しいっ

そして、いまいちだった屋根構造は組み直したのだっ!

コンプライアンス強化

さらにー、

「この度、パラソルも導入して、作業員の熱中症に配慮しております。なお弊社は今後もコンプライアンスの強化に努めていきます!」

そんななか、

「あのー、座繰りビットが抜けないんですけど…」

くっ、座繰り専用インパクトになってしまった…

帝国軍の偵察機

そして突然襲いかかる、帝国軍の偵察機

スズメバチ、恐怖の余りブレてた…

なんとか撃退して、青森ヒバの端材を出してきてと。

なんでこんなものがあるかと言うと、お家のお風呂作った時の端材なのね。

お家のお風呂は、木の香りのする温泉風にしようかと思って、上は青森ヒバの板張りにして、シンクの台は、緑色の十和田石にして。

しかし一部に染みがっ!

「何者かが、忍び込んで薬品を振りかけたかっ!くそっ!」

仕方ないので、サンダーで落としたの。

「お、ヒバの香りがしてきたっ!」

香る天井

その香りを逃さぬように張るっ

そして ぐぬぬ、この尺に合う端材がもう無い…

でも…

「ライル殿!完全にヒバ材が無くなりました。もう打つ手がありませぬ…」

「ふふふ、そんな事もあろうかと思ってね。ボクは買い出しに出かけて、こんな物を手に入れたのですっ!」

これはね、ヒノキなの。これをプレーニングして屋根に使えば

「おおお!」

そしてギュギューンとなっ!

ナンジャコリャ(´・ω・`)ショボーン

うーむ。この安物電気カンナのベースが傾いてたりして全く調整が効かない…。ギザギザでチョウナ仕上げ見たいだ。

「ん?チョウナっ!それもいいか」

えーっ!

そして

とても良い雰囲気でーす。

超チョウナ仕上げっ!