ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

打倒スペアリブ、骨つき肉を焚き火で焼き尽くせの巻。

〜前回までのあらすじ〜

史上最大級の巨大トマホークステーキを、見事撃破したライル一行。

だが、その戦いは、これから始まるスケルトンロード率いる、スケルトン軍団との死闘の序章に過ぎなかったのである。

そして今日姿を表したのは、強大な MP ミートパワー を秘めた巨大豚のアバラ一枚肉だった。

お、GWスペシャル感っ!(`・ω・´) シャキーン

しかーし、我ら工作の民は、その前に前回のMP貯金を使ってやらねばならぬことがあるっ!

GW軽工作スペシャル!

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」らしいのでGWの工作スペシャルなのですっ!

トマホークステーキで貯金したMPを使っての〜っ、何年も放っておいたベンチ工作。

実はね、この2x4のベンチ部品。色を塗ってから作ろうと思って放置してたんだけど....

「もう何年も経つうちにね、横に置いてあったばらしたエンジン部品から、跳ねた油でオイルまみれになっててね。もはや手がつけられない状態に...帝国軍め、なんてひどいことをっ!!!!!」(`・ω・´) シャキーン

いや、完全に管理上の問題だろ....

「それをGWを使って、一気に仕上げてしまう大作戦だっ!」

「まずは、その黒く汚れ犯されてしまった裸体を、泣きながら石鹸で洗って…」

いや、そこエロくないから…

「石灰入りペンキでブルーグレーに塗ったら、少し晴れやかになりましたっ!」

そうそう、その残りペンキがこの恵まれない子供達の植木鉢になったのね。

そしてあとはチョチョイと切りもしないで板をビス留めして

「クリエイト・グレーター・アイテムっ!」

汎用性の高いベンチの出来上がりっ!(๑>◡<๑)

「後で黒でウェザリングしなきゃっ!」

結局また汚すんかいっ!

スケルトン軍団の逆襲

「うむ。決戦の時が来たか…」

こういう時間帯良いよねぇ。ツリーハウスの上は眺めがとてもいいっ。

「ファイヤーボール!」

ツリーハウスで出た廃材は、焚き火の焚き付けに使えるので凄くエコ!きっとカーボンもニュートラルっ!

そして、火の番しながら出来ることないかなと思って、軽くサブクエスト「失われたスチロールカッターを探せ!」に挑戦したのね。

なんと物置探しに行って、見上げたら一瞬で見つかった!

「こ、これはかつてない程の吉凶の証!山羊座の運勢は…どれどれ方位は東が吉!ツリーハウス作ってる方角っ!」

火が落ち着いたら、玉ねぎ丸ごと焼きと、下味つけて寝かせておいた、スペアリブを

「覚悟っ!」

「このスパイスのチリパウダーと、塩、胡椒、ブラウンシュガーの調合は秘伝中の秘伝で、決して人に教えちゃいけないんですっ!はっ」

そして

「お、新玉ねぎ焼けてきたぁ!」

ネギ系は、燃え盛る火にぶっこんで、中を蒸し焼きにすると美味しいんですっ。

しかも、こういうスキマ時間にも、ツリーハウス計画が着々と進んでいるのだっ!

そしてねぎの長ネギ部分を切ってみるとジューシーなっ。

「これは玉ねぎ、長ネギ丸焼きに負ける劣らずうまいっ!!!」

スペアリブもいい感じに焼けた。

「うーむ。ちょっとチリパウダー入れすぎたかも。ボクは辛いの大好きだからちょう好みなんだけど...」

「兎にも角にも骨周りはすごく美味しいねっ!」

GWは骨肉🍖🍖🍖ばっかり食べてる気がするなっ

「でも大丈夫。スペアリブは安くて美味しんだからっ!この骨周り一枚物は、冒険者ギルドで二千ゴールドで売ってたの。しかも今日焼いたのはその半分。」

骨毎にチャチャっと切り分けたスペアリブの残り半分は、さっさと冷凍保存しておくという手際の良さ。

「こう見えて、ボクはやれば出来る子なのだっ!」

玉ねぎの玉部分も美味しくやけたよっ。

ナレーション「ライルがその淫靡な膨らみにそっとナイフを入れると、秘部からトロトロに溶けた甘い汁が....あっ」

だからエロナレーション入れるなっ!!!!