〜前回までのあらすじ〜
手羽先加工の秘密をなんとか探ろうと、試行錯誤するライル一行。
だが、その加工方法はそう易々と解明できるものではなかった。
そして力なくバザールを彷徨うライルが、ふと目をあげるとその肉コーナーに売られていたのは…
「こ、これは伝説のトマホークステーキ!僕の目は誤魔化せないぞっ!」
三つ葉と手羽先リベンジ
今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」なんだって。
焚き火料理の研究が、GWは毎日ライルランドで行われて、正にスペシャルウイークなのだっ!
昼に庭でとれた三つ葉が超うまいっ(๑>◡<๑)
「味噌汁にしてもよし。サラダにしてもよし。パスタの具にするもよし。万能すぎる上に、全自動で生えてくる。こやつ出来るっ、出来すぎるっ!」
そして手羽先リベンジ3回目。賞味期限切れ3日目なのに、今更焼いてる…(๑>◡<๑)テヘッ
「平成を超えて、令和へ。時空の渡り鳥かっ!」
誰が上手いこと言えと!
「くそっ、敵の呪術で痛みが進んだかっ。くそっ、なんて酷いことを!」
結局4個焼いたけど、2個だけ食べられた…(´・ω・`)ショボーン
実は初回の手羽先チャレンジの後、2回目の手羽先チャレンジをやったのね。
「これがその時の作戦指令書っ!」
でもね、根本のが筋ががっしりしてるのか、逆向きに削ぐのがやたら大変で…(´・ω・`)ショボーン
今回の手羽先は実はその力尽きた残り。
そして結局、手羽の先は捨てて、中をチューリップにする作戦に落ち着いた。
伝説のトマホークステーキ!
そして、今回のメイン。
「われわれはついに伝説の秘宝を探し当ててしまったのだっ!」
焚き火が下火になっちゃったので仕切り直し
そしてトマホークステーキをどーん
「えええっ!網からはみ出しそうな勢いなんですけどっ!((((;゚Д゚)))))))」
「わーい!取っ手が付いててちょー持ちやすいっ!」
そして超でかい(`・ω・´) シャキーン
焚き火は高さを調整して火加減をいい感じにした。
すごく強火に見えるけど奥が強火、手前は弱火なつもり。
そして
驚愕の厚みだったので、半割にしたんだけど、それでも分厚くて、すごくレアおいしい
そして中心部。
「わーい。超やばうまいっ!これでGW後半の体力は確保できたっ!」(`・ω・´) シャキーン