ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所10

〜前回までのあらすじ〜

ついに古代テクノロジーの免震構造の謎を解き明かし、着々と補強を進めるライル一行。

そしてまさにその時、時代が平成から令和に変わっていったのだっ!

令和登場!

時は平成千秋楽

「ライルー、明日も天気悪くて雨だって☂️」

「えっ!令和初日はツリーハウス出来ないじゃん…(´・ω・`)ショボーン」

そして…

お題「今日の出来事」なんだって。

というわけで、秘境ライルランドから令和初日の作業レポートをお送りしますっ!

「なんじゃ、この天気予報を覆す、晴れ渡る空はっ!こやつ、出来るっ!」

その『令和』は初日から神!

そしてはてなと青空。

この両端にはてなマーク❓のついたパーツの名前がわからないので、個人的に「はてなちゃん」と呼ぶことにしましたー。ヾ(・ω・o) ォィォィ

ネットの下に見えるのが、平成時代最後に植えられたという伝説のブナね。

よく炒飯に入れたりする、この金具を取り出しまして。

炒飯は高菜だろっ!

汎用性の高い15mmの穴開けて

お陰で、ボクの金具コレクションが大分減ってきた。

「それほど大量に、ツリーハウスに投入されているというのか!」

「ネットが張り巡らされた、現代社会の裏側がこちらのショットです。」

は?

補強工事が進んできた。

ワイヤーが錆びていい感じになってきた。このカット二週目なので、如何に好きなのかお分りいただけますよっ。

凄い高さで下を見ると👀ちょー怖いっ。

電源リールの罠

ついに電化されましたー!

このリールがのちに大問題を引き起こすとは、この時のライルには知る由もなかったのだ。

眺望がすごい。ちょーワクワクっ(๑>◡<๑)

観測所のベースを持ってきた。これで作業スペースがでけた。

「平地さえ確保できればこっちのもんっ」(`・ω・´) シャキーン

下から見るとこの高さで、この不安定感。

緑とサビの相性抜群だよね。

そのはてなちゃん三週目っ!

放射状にWRCを張っていく。ラリーですよね。

「くそっ、WRCドライバーがバッテリー切れかっ!」

は?WRCドライバー?

「はっ、思い出した!ボクはコード付きのインパクトドライバーも持ってるんだった。ドライバー交代っ!」

封印されしそれを、10年ぶりぐらいに持ち出してきて。

またまた二刀流で斜めカット。45度以外は難しいからやらない。

端だから下地は、こんな程度でもいいよね。

ところが…

「しまった!コードリールの電源を、フレームの中に通したまま取り付けてしまった!」

リールはサイズ的に通らないし、根本のコンセントは30m先の物置にあるのよね…

泣きながら、板とフレーム外して、電源リール通した。

だいぶ張れてきたよ。

「イメージ通りじゃん!」(`・ω・´) シャキーン

でもまだ作業スペースが限られてるから、何かしようとすると、足場板と、デッキ材の大移動が起こって、すぐカオスになる現場なのです(´・ω・`)ショボーン

令和に嵌められたっ!

ちょっ、雨?

「なんだ、びっくりした。雨大丈夫じゃん。」

だが、この時の判断が、決定的な大事故を引き起こしてしまう。

「そして、メッシュカットの新技を編み出したっ!ハサミで切ってたけど、ニッパーで切れば楽々。」

「ちょっ、雨がっ!!!土砂降りなんですけどー!!」

この4メートル下まで、全ての道具を荷下ろしする頃には全身ずぶ濡れに…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

「くそっ、令和に嵌められたっ!油断させといて突然の本降りなんて…」

_人人人人人人_
> 令和に嵌められた⁈ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄