ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

禁断の花園と、絶品ウィスキーのミルクティー割りの巻

今週のお題「お気に入りの飲み物」なのね。

〜前回までのあらすじ〜

頂き物の生花が、枯れ始めたのをきっかけに、ドライフラワー作りに邁進するライル一行。

だが、その花への情熱は日々高まっていき、遂に禁断のあの場所へ足を踏み入れてしまったのだ!

垂涎のポーションランキング〜蒸留酒編。

ポーション。それは冒険者の嗜み。そしてこのボクのポーション研究に、死角はないっ!(`・ω・´) シャキーン

今回は垂涎の蒸留酒部門なのだっ!ジャガジャーン!

角瓶のホットミルクティー割

グラッパやテキーラ、ウォッカも捨てがたいと思ったんだけど....

ここはどこでも手に入る角瓶で!!!!

「えええ!!!ま、まさかの、いきなりサントリー!」

サントリー ウイスキー 角瓶 700ml

サントリー ウイスキー 角瓶 700ml

いやー、このクセの無さが、必要な ポーション調合 カクテル があるのじゃ!

ミルクティー割りの父と言われるボクが、長年のキャンプ生活で発明した、禁断のウィスキーのミルクテイー割のレシピはね…

  • 鍋に大量にリプトンの紅茶を作るべし
  • そこに牛乳と少しの砂糖を入れるべし
  • その熱々ミルクティーで、ウィスキーを割るべし

という冷え込む夜に相応しい、身体ポカポカな飲み物。

そしてミルクティー割りの遠い親戚の、牛乳割りは、ウィスキー2割ぐらいのところに、冷たい牛乳を注ぐだけというお手軽カクテル。

「絶対忘れてはならないポイントは、どちらもサントリーの角瓶を使うことっ!」

一見ありえない組み合わせに見えるだろうだけど、すごく美味しいんだよ!!!!!

エズラブルックス

焚き火といえばバーボン。バーボンといえば安くて美味しいエズラブルックス!

焚き火に合うよね〜(๑>◡<๑)

富乃宝山

焼酎といえば、栗焼酎や、黒糖焼酎、泡盛とかも捨てがたいんだけど、芋焼酎で。

芋焼酎なら富乃宝山が美味しい

富乃宝山1800ml 25度 芋焼酎 西酒造

富乃宝山1800ml 25度 芋焼酎 西酒造

お湯割り美味しいよねっ。

しかーし、飲み物特集ばっかやってると、本編の尖塔トイレと、トロッコ線路敷設と、ツリーハウスのお話が全然進まないじゃないですかーっ!

ガーデニングシーズン到来ですっ!

春になって、お花を見かけて居ても立っても居られなくなってきたライル一行…

「うずうずっ、うずうずっ」

結局、近所のホームセンターでお花を買ってきてしまった!

「ここはトロッコ輸送なのなっ。奥義フラワートレインっ!」

と無理にトロッコ使っていくスタイルなのなっ(`・ω・´) シャキーン

赤字ローカル線を存続させる、大事なポイントだから、みんなもやってみてっ!

そしてこの冬、憎っくき冬将軍の爆裂秘技フロストアタックに散っていった、ゼラニウムたんを追悼して。

「くそっ、ボクの挿し木で増やしたゼラニウムたんがっ!この仇は絶対にとる!」(`・ω・´) シャキーン

「すごく華やかになった!劇萌えぇぇ!」(๑>◡<๑)

「そして、ニンニクも育ってきてるっ!今年もガーリックブレイドが作れるっ!」

禁断のバザール潜入

庭いじりをやり始めると、止まらないのがボクの性!

「ついつい、長老様に決して入ってはならぬと釘を刺されていた禁断のバザールに潜入してしまった!」

ここは庭木から草花まで、色々取り揃えてあってね…しかもすごく安いの。ホームセンターなんて目じゃないっ!

https://hanaueki.net ここね。

なんとっ!

えっーと、この大量の花木を、周りの視線を気にしながらも車に積んで。

下ろした。

こんなに植わるのか心配…ʕʘ‿ʘʔ

ライルランド、驚異の大自然〜生命の神秘スペシャル!

ミツバもでできた!これも食べられるシリーズ。

「ほろ苦のお味噌汁にいれると、凄く美味しいよねっ。」(๑>◡<๑)

「こ、これは、ルピナスのコボレダネっ!可愛い葉っぱがっ。大事に育てないとっ!」

たがそんな晴れやかな一方で、失われし命もあるのだった!

「このか弱い小鳥ちゃんを死に至らしめるとはっ!帝国軍めっ、なんて卑劣な奴らだっ!」

そしてここにも…

「この図太いトラ猫ちゃんを、グスッ、死に至らしめるとはっ、なんてひどい…あ、死んでなかった…(๑>◡<๑)テヘッ」

「ていうか、さては貴様脱走兵だなっ!」

ライルランドでは、脱走は重大な軍規違反なのだっ!

少しずつ華やかになってきたかな…

300円の苗木シリーズ!

実は樹木も、一瞬に買ってきてしまい…

「300円のブナたんっ!」

楢科には目がないの…

そして100円台のミモザ。

ブナは成長が遅いからいいとして…ミモザなっ。

冬将軍再来

だがっ、敵の通信傍受していたら不穏な報告がっ!

『…所によっ…は…雪に…るでしょう…』

「ヾ(・ω・o) ォィォィまさかね〜。四月だよ、バカじゃねぇーキャハハッ…って本当に雪降ってきたー!!!これは敵の魔法攻撃かっ!」

そんなこと言ってる場合じゃないっ!

「ボクの植えたばかりのお花たん大丈夫だろか…」

最高指導者たるカエル国王様も、心配そうに天を仰ぐのであった…