今週のお題「お気に入りの飲み物」なのね。
〜前回までのあらすじ〜
頂き物の生花が、枯れ始めたのをきっかけに、ドライフラワー作りに邁進するライル一行。
だが、その花への情熱は日々高まっていき、遂に禁断のあの場所へ足を踏み入れてしまったのだ!
垂涎のポーションランキング〜蒸留酒編。
ポーション。それは冒険者の嗜み。そしてこのボクのポーション研究に、死角はないっ!(`・ω・´) シャキーン
今回は垂涎の蒸留酒部門なのだっ!ジャガジャーン!
角瓶のホットミルクティー割
グラッパやテキーラ、ウォッカも捨てがたいと思ったんだけど....
ここはどこでも手に入る角瓶で!!!!
「えええ!!!ま、まさかの、いきなりサントリー!」
- 出版社/メーカー: サントリー
- 発売日: 2016/03/14
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いやー、このクセの無さが、必要な
ミルクティー割りの父と言われるボクが、長年のキャンプ生活で発明した、禁断のウィスキーのミルクテイー割のレシピはね…
- 鍋に大量にリプトンの紅茶を作るべし
- そこに牛乳と少しの砂糖を入れるべし
- その熱々ミルクティーで、ウィスキーを割るべし
という冷え込む夜に相応しい、身体ポカポカな飲み物。
そしてミルクティー割りの遠い親戚の、牛乳割りは、ウィスキー2割ぐらいのところに、冷たい牛乳を注ぐだけというお手軽カクテル。
「絶対忘れてはならないポイントは、どちらもサントリーの角瓶を使うことっ!」
一見ありえない組み合わせに見えるだろうだけど、すごく美味しいんだよ!!!!!
エズラブルックス
焚き火といえばバーボン。バーボンといえば安くて美味しいエズラブルックス!
エズラブルックス ブラック [ ウイスキー アメリカ合衆国 750ml ]
- 出版社/メーカー: 富士貿易
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焚き火に合うよね〜(๑>◡<๑)
富乃宝山
焼酎といえば、栗焼酎や、黒糖焼酎、泡盛とかも捨てがたいんだけど、芋焼酎で。
芋焼酎なら富乃宝山が美味しい
- 出版社/メーカー: 西酒販 株式会社
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お湯割り美味しいよねっ。
しかーし、飲み物特集ばっかやってると、本編の尖塔トイレと、トロッコ線路敷設と、ツリーハウスのお話が全然進まないじゃないですかーっ!
ガーデニングシーズン到来ですっ!
春になって、お花を見かけて居ても立っても居られなくなってきたライル一行…
「うずうずっ、うずうずっ」
結局、近所のホームセンターでお花を買ってきてしまった!
「ここはトロッコ輸送なのなっ。奥義フラワートレインっ!」
と無理にトロッコ使っていくスタイルなのなっ(`・ω・´) シャキーン
赤字ローカル線を存続させる、大事なポイントだから、みんなもやってみてっ!
そしてこの冬、憎っくき冬将軍の爆裂秘技フロストアタックに散っていった、ゼラニウムたんを追悼して。
「くそっ、ボクの挿し木で増やしたゼラニウムたんがっ!この仇は絶対にとる!」(`・ω・´) シャキーン
「すごく華やかになった!劇萌えぇぇ!」(๑>◡<๑)
「そして、ニンニクも育ってきてるっ!今年もガーリックブレイドが作れるっ!」
禁断のバザール潜入
庭いじりをやり始めると、止まらないのがボクの性!
「ついつい、長老様に決して入ってはならぬと釘を刺されていた禁断のバザールに潜入してしまった!」
ここは庭木から草花まで、色々取り揃えてあってね…しかもすごく安いの。ホームセンターなんて目じゃないっ!
https://hanaueki.net ここね。
なんとっ!
えっーと、この大量の花木を、周りの視線を気にしながらも車に積んで。
下ろした。
こんなに植わるのか心配…ʕʘ‿ʘʔ
ライルランド、驚異の大自然〜生命の神秘スペシャル!
ミツバもでできた!これも食べられるシリーズ。
「ほろ苦のお味噌汁にいれると、凄く美味しいよねっ。」(๑>◡<๑)
「こ、これは、ルピナスのコボレダネっ!可愛い葉っぱがっ。大事に育てないとっ!」
たがそんな晴れやかな一方で、失われし命もあるのだった!
「このか弱い小鳥ちゃんを死に至らしめるとはっ!帝国軍めっ、なんて卑劣な奴らだっ!」
そしてここにも…
「この図太いトラ猫ちゃんを、グスッ、死に至らしめるとはっ、なんてひどい…あ、死んでなかった…(๑>◡<๑)テヘッ」
「ていうか、さては貴様脱走兵だなっ!」
ライルランドでは、脱走は重大な軍規違反なのだっ!
少しずつ華やかになってきたかな…
300円の苗木シリーズ!
実は樹木も、一瞬に買ってきてしまい…
「300円のブナたんっ!」
楢科には目がないの…
そして100円台のミモザ。
ブナは成長が遅いからいいとして…ミモザなっ。
冬将軍再来
だがっ、敵の通信傍受していたら不穏な報告がっ!
『…所によっ…は…雪に…るでしょう…』
「ヾ(・ω・o) ォィォィまさかね〜。四月だよ、バカじゃねぇーキャハハッ…って本当に雪降ってきたー!!!これは敵の魔法攻撃かっ!」
そんなこと言ってる場合じゃないっ!
「ボクの植えたばかりのお花たん大丈夫だろか…」
最高指導者たるカエル国王様も、心配そうに天を仰ぐのであった…