ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

トロッコ軌道を敷設したり、好きなもの作っているの。

トロッコ鉄道新線建設:値札の罠とマジックアイテム

〜前回までのあらすじ〜

半分に切断した9kgレールをトロッコで運び、魔の大カーブ建設に差し掛かったライル一行。

しかし、目見当で曲げてはレール間隔を測り、また曲げる。その昔ながらの方法を推し進めるも、坑夫達は疲れ果てていた。

一方そのころ、ライルランド科学アカデミーは、あるマジックアイテムの開発に取り掛かるのだった!

それはカーブレールの曲げ精度を、飛躍的に向上させる可能性を秘めていた。

21000ゴールドの罠

この前、おー、この本安いじゃんっ♥️と思ってレジに持って行ったこの本がね。

シェルター

シェルター

店員さん「えー、2冊で税込19298ゴールドになります。ふふっ」

ライル「???えっ?えっ?だってこれ定価15000ゴールドだけど、値札は4500ゴールドになってて、それの30%オフなんですよね?」

店員さん「はい。その通りです。」

ライル「でこっちが、2100ゴールドの30%引きって…ん!!」

店員さん「はい、こちらは21000ゴールドの30%引きですので、14700ゴールドになります。」

げっ、桁見間違えたっ!うわーん。ロイドカーンのシェルター欲しかったよぉ。2100円で。

こっちのホームワークは持ってるんだけど…

ホームワーク ワールドムック 568 (ワールド・ムック (568))

ホームワーク ワールドムック 568 (ワールド・ムック (568))

曲げの極意とマジックアイテム!

そしてライルランド科学アカデミーの出した結論は…

「つまりね、予めカーブ半径を規格化してしまえばいいのだっ!」

なにっ!まぁ、一理あるかも知れん。

というわけで、即席のビニール紐コンパスで、余ってたプラダンに、同心円を描いてみたよ。

間隔はもちろん15インチで、半径は二パターン分取れた。

それを切り抜いてと。

「そして、二本のレールを、これの マジックアイテム ただの型紙 に沿わせて曲げていけば望みのままにっ!」

「おおお!これでひたすら目見当で、現物合わせしていく、地獄の試練の無限ループから解放されるっ!」

外側レールがあっさりでけた!

この物置小屋の軒先をかすめるようにカーブする計画ね。

レールをもう一本だしてと。

今度は内側。こっちはカーブがきついから、更に曲げが必要なのだ。

だがだっ!そこで遂に、今回のスムーズな曲げの立役者の一つ、その伝説のレールベンダースペーサーシステムが壊れたっ!

あのいい加減で、やっつけで作った奴ね。

「くそっ、これからという時にっ!一体誰の仕業だっ!」

ヾ(・ω・o) ォィォィ