〜前回までのあらすじ〜
最後に立ち塞がる、強固な呪いの覆面を剥がすと、そこには、富山名産『ますのすし』が出現したっ!
ジーザス!
兎に角、この蛇腹のシワシワを伸ばさない事にはなにもできないな。一体どうしたら…
しかし『蛇腹』って漢字なんだけどね。どうも呪いの予感しかしない((((;゚Д゚)))))))
そして
「はっ!閃きましたっ!」
棒を両端にビス留めして、伸ばした状態で固定してみてと
邪悪な蛇腹の磔の出来上がりっと。
「おー、ジーザス!」
そして一瞬の気の迷いで、隅の皮部分は白のまま残そうかとともってマスキングてみたのだけど…
「うーむ、こんな面倒な事やってられっか!そのまま連行せいっ!」
「おー、ジーザスっ!」
本格的な磔の公開処刑風景になってきた…
「罪人蛇腹よ、そちの名は人に嫌悪感を与えた。よって『染めQブラック』の刑に処すっ!」
プシューっとした。
あー、つや消しブラックにすればよかったかも…(´・ω・`)ショボーン
ますのすしのグレードアップ計画
その公開処刑の一方で…
因みに、富山名産『ますのすし』ってこれね。美味しいよねー
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この笹の下に曲物の木桶があるんだけど、コンサティーナの蓋がサイズも厚みもクリソツで…
「それにしてもルーター加工が雑すぎる。これは富山の技ではないなっ!」
> 富山の技! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
それをヤスリで削って、掘って
そしてニス塗りしてから、中研ぎ。
「ん?イメージ図と、色が違うではないかっ!」
「濃い色のニスを切らしておりまして…」
あとは金属パーツ。真鍮で作り直すのは面倒なので、そのまま塗装で誤魔化してと。
「うーむ。全然真鍮に見えぬではないかっ!」
ちょっと味付けに黒を足しておくかなー。
しかし折角の三連休なのに、初日は雨だわ、その後は蒸し暑いわ、蚊が多いわ、一体全体どうなってんの〜!