「夏も終わりかっ!このライルランド冷却システムも片づけないとっ!」
だが、その王国の誇る冷却システムに、悪の魔の手が、密かに伸びていたのだった!
「こ、これはっ!命がけでイスカンダルから運んだコスモクリーナーが破損してるっ!」
これは、イスカンダルebay店よりクロネコ系のヤマトの諸君に運ばれてやってきた奴でね。 プールを塩水にしておくと、電気分解で、塩素と銅イオンを、タイマーで毎日出してくれる装置なのね。
そう、そのライルランドの生命線とも言えるコスモクリーナーが、帝国軍の死の紫外線放射により、結合部がポロっとなっててね…(´・ω・`)ショボーン
「応急処置として、針金でスーパーコンバインしたものの…一体どうしたら。」オロオロ
ホゲー。プラシートみたいなので、圧入してある。
これは全部剥がして、シーラントでくっつけてみるか。
バラしついでに、銅イオン発生装置の電極もお掃除。
そして、地獄の試練はプール本体だった!
「げっ、フレームとプールのビニールが癒着してる…」
ひぇー
この伝わらないであろう、縁のビニールのスリーブに通してある鉄のフレームと、癒着したビニールの不倫関係。多分夏が暑すぎてちょいと溶けたんだろうなぁ。
それを摘んでは引っ張り、そして引っ張っては剥がしに、丸一日取られた。(´・ω・`)ショボーン
「こんな地味作業のために、指に豆ができた上に、折角の涼しい週末を、根こそぎ全部持ってかれた…」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
こ、これは肉エネルギーで、HPを緊急補充しないとっ!
_人人人人人人_
> 肉エネルギー! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> 肉エネルギー! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄