お正月にビックカメラ行ったらね、FF15が980円!で売ってるもんだから、思わず買ってきちゃったライルだよ。
お正月休みが終わるというタイミングで、また夜更かしな日々ががが…
またもや帝国軍の差し金かー!
そして、年を開けても放置しっぱなしになっている海老沢水槽を、なんとかしないといけないって!FF15を今更始める合間にっ!
去年、いや、ひょっとしたら一昨年か?こんなプランを立てたものの、もう月日が流れ過ぎたっ。絵も古びた古文書トーンになっていた!
「そんな月日がっ。まじかっ!」
「もはや水槽の中にいるのは、海老沢本人とは限らないな。海老沢ジュニア…いや、君は誰?」
君のぜんぜん全世界を〜♫
ここで海老沢水槽、この施設の呪われた歴史について語っておかねばなるまい。
始まりは、突如ライルランドにやってきたメダカ軍、その育成のために導入された、特別訓練施設なのだ。
だがそのメダカ軍は早々に絶滅し、その後導入されたグッピー軍もまさかの水棲分裂により非業の死を遂げ、最後に徴兵されたのが、このミナミヌマエビ軍団なのだっ!
でも何匹もいるエビとすれ違っても違いなんてわからないし…
「君の名は?」
君のぜんぜん全世界を〜♫
だがその最強軍団もまたもや千年に一度の水棲分裂で壊滅。それを生き抜いた唯一生き残りの伝説のエビ戦士こそ🦐、海老沢二等兵なのだっ!
水棲が韻を踏んだ以外は、ぜんぜんぜん無関係な気ががが…(´・ω・`)ショボーン
その海老沢水槽なんだけど、いちいち水換えしないといけなくて、いまいちマメではないボク向きじゃないんだなぁ。
でも流石に、水がなくなってきちゃったので、意を決して水槽洗ったのが年末の話。
ところが作業中に大破した水槽の蓋の修理待ちで、また完成が延び。そして月日が流れ、ついに修理も終わり、ライトをつけたら…
「げ、海老名水槽に謎生物がっ!」
そう、前々回意を決した時に、世界の天野ばりに水草植えようって思って、大量に植えたんだけど…
「くそー、また帝国軍のスパイがタニシに擬態して紛れ込んでくるとはっ!」
でもタニシぐらい大丈夫ー(`・ω・´) シャキーン
だが、本当の恐怖はそこから始まっていたのだった。
ちなみに海老沢だけ不死身。ほかは全滅。
そしてある日。
「なんだろう、このひょっとこ状に口の伸びる生き物は…。」
えーと、脳内検索フルパワー、ターボオンッ!
「ま、まさかね…ふふふ」
でも、動きがやばすぎるっ!まさか
「まさか、こんな所にヒル…まさかの吸血族っ?ギャー」
やばい、水草整えて、落ちた水温計拾う積もりだったのに…ここに手を入れるのは危険すぎる。血を吸われて干からびる、無残な未来が見えますぞっておばば様に言われた。
「怖すぎて写真すら撮れない。撮ったら呪われる…」((((;゚Д゚)))))))
「こういう時は潔く諦めるしかないっ!それが武士っ!」
そして
「根本的解決はあと伸ばしにして、上物だけ取り繕う作戦決行だっ!いけっ、ウィーゴ1号!」
1号は取り敢えず形にはなってるのね。昨年。
そして増殖して2号の製作に入る。
「んしょ、んしょ」
「ていっ!」
この辺から気が付いたんだけど、色々組み立て方を間違っている事にっ!
フレームは反対色を嵌めるべきだったのかっ。
ところが、そこから怒涛のミス続き…
「げ、左右間違えた…」
そして左右直すと、
「げ、表裏間違えた…はぁ」
(´・ω・`)ショボーン
そして表裏直すと今度は、
「がー、ライルのばかばかっ!今くっ付けたばっかなのに、前後を間違えてるっ」
接着剤塗ったところを無理矢理剥がしてはめ直して、色塗って…半日仕事のつもりがやっと出来た。
この下からの白光はSF過ぎる…折角笹取ってきた釣竿持たせたのに、下から煽る白光のせいで棒ではしゃぐR2D2見たいじゃないかっ!
ホノボノな、メカトロウィーゴの釣りシーンになるつもりだったんだけどなぁ(´・ω・`)ショボーン
釣り人たちのライティングを考えないと。やればやるほど、やることが増えるのはなんでだろう…
そういえば、ヒルの、いや水棲吸血鬼の捕獲は先送りにして、『池の水全部抜く』系番組に任せよう。