ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

朽ちた長槍、秘められし古の力!

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ロッコ軌道が避けなきゃならない、キャッスル風味のレストルームの概観描いてみた。

 

今はログハウス本体から、ウッドシェイク葺きのパントリーが続いてるのね。

 

そこから更に線路またいで🛤、石積みブリッジで繋げて城塔みたいな円柱状屋外トイレ🚽を作る計画。

いや、防衛のためには城壁作らないとだからっ!

 

線路はトイレの壁を膨らんでかわしつつ、そのギリギリから東に向かって今回の薪棚が続く予定だよ。パントリー壁にはLPガスのタンク(もしもの時の自爆用)が置いてあるから、いろいろ取り合い地獄でクリアランスギリギリ。

でも急カーブやS字カーブはトロッコに優しくないんだぉ…はぁ。難しい人たちだ…(´・ω・`)ショボーン

 

そしてその少し西の外洋から、既存薪棚とライルハウスを見るの図。ここから毎日ログハウス屋内までの薪運びを、如何に楽するかっていうのがこのトロッコ計画の核心で、かつ、この鉄道の存在意義そのもので、まさに男のロマンなのですっ!

でもこの時点で手前北側は軽く斜面で、奥に開けば行くほど高低差が増すの…

 

そしてこの地点からライルランドの万里の長城ともいうべき、塀がわりのなにかが続く。

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さぁっ、トロッコ軌道新路線と薪棚増設計画始めるよっ!

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で重くもないのにトロッコ出してくるのはなぜかと思うでしょ?

 

これはね、神聖な儀式なの。そして些事全てトロッコ様の力をもって成し遂げる!それこそが我らトロッコ教の信仰心を示すもの、そして様式美ってものなのデース!(`・ω・´) シャキーン

 

ロッコ教!?

 

そして運んできた8本の杭を打ち込んで。

「ん?」

あれ、目がおかしいかな。1、2、3、4、5、6、7、8

「4枚足りなーい」(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

足りない時は、古の昔より「枚」で数えるんでしょ?知ってるんだからっ!

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ぐぬぬ、杭が足りぬ。」

 

 あ、そうか一隅に対して3本必要なのに、二本で計算しちゃってるから足りないよね…

そういや、前回の勾配計算もなんか単位がおかしい気がするけど、過ぎたことは気にしなーい。(๑>◡<๑)


まあ、斜面の高さ揃えたいから長い奴が欲しかったし、前向きにギルドで探してくるね。

 

で『シルバー人材センター』と言う名のギルドに赴くも…

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ぐぬぬ骨粗鬆症!」

なかなかいい人材いないなぁ。

 

「はっ、そうだ。前回確か『槍』が出てきてどうこう言ってたよねっ!」

そしてまさかの伏線回収

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「おお、長槍さん、さすがっ!身長ぴったりじゃーん!」

 

というか、他と比べて一人だけ場違いじゃ…かはっ…((((;゚Д゚)))))))

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そしてまたレーザー光線で敵を目潰しして蹴散らしつつ、水平にマークして木をネジ留めしたお。

 

「長槍さんのおがげで完璧だよっ!あなたは一体何者なんですかっ?」

「というより、槍ってこういう時に便利ですよねー、きゃはっ」

((((;゚Д゚)))))))