おはよう、ライルの軌道敷設の時間だよ。大トロさんがポイント通過できなくてすっかりやる気レスな日々… だって、がっつりフランジがあたってるんだもの。
横を見るとレールがある。 「そこにレールがあるからだ!」となると工具出してきて🛠いじりたくなるよね。
そして突然思い立ったが吉日、ボルト全部外した!
ボルト外せば動くから微調整を繰り返して、駄目元でレール幅を全体的に少し詰めた。スラックあり過ぎだったからね。あれ?slack?鉄道用語なのに、またまたそこはかとなくIT臭がするなぁ。不思議だね。ʕ•ᴥ•ʔ ここでのスラックはカーブでレール幅を少し広げることね。決してチャットはできないよ。
ただし微調整っていっても、分岐の双方でレール幅揃えて、かつカーブが絡んでるからガイドレールで寄るようにしつつ、それぞれが通らない時にはフランジを躱して当たらないような、しかも既存レールの長さを変えないで済むような100元連立方程式を解け!的な調整だから中々しっくり行かないんだよ…
だが。なんかいけるかも〜(`・ω・´) シャキーン
出口が見えればボクだってやる気も出ちゃうよ。やる気が出たついでに、角座金を全部ライル謹製エージング座金にリプレースっと。
そして〜 あれ、大トロが走ったよ!通れるよ!クララも立ったよ!
おお。ポイントさえなんとかなればこっちのものだよね。小トロは車軸がないから大トロに合わせて車輪の幅を変えられるし。
難関をついに乗り越えた感(๑>◡<๑)