ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

こ、腰が〜!

お、ば、よ、ううぅ、ライルだよ〜.°(ಗдಗ。)°.

 

あのね、起きたら腰がね、腰がね。

痛いんだぉー!((((;゚Д゚)))))))

 

これ呪いかかってるよね?

はっ、帝国軍に呪いかけられてた?

 

ライルは思い込みの強い子であった。

 

それはさておき、腰を庇いながらのレール敷設を…グキッ、ぁっ

「レールが持てないよ…はっ、まさかご加護が切れてる?」

 

一体どうしたら良いのか!

ライル史上最大の危機

 

お、なんか映画のタイトルっぽいからもう一度呟いてみるっ!

 

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「ライルと魔王の呪い〜ライル史上最大の危機」

〜2017新春公開〜

〜あの全米がまた泣いた!〜

〜隣村の泣かずの善兵衛もついに泣いた!〜

 

ジャジャン♩

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あれっ、なんかMP溢れてきて余計な副題がついてきたお。(`・ω・´) シャキーン

(このブログは時折ファンタジーです)

 

あー、なんか痛みがひどくなってる感(´・ω・`)ショボーン

 

とにかく従魔の散歩に出かけて紅葉ながめてるうちに少し痛みが引いたよ。

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はい。おすそ分け。

 

レールは重いから、DIY部門からやってくね。

まずはガラスブロックのシーラントからっ!

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あれっ?あれあれー?ふふーん。なぬっ!

ʕ•ᴥ•ʔ

 

匠がぴったり揃えたはずのガラスブロックがズレてる!目地のセメントはもう固まってるし今更どうしようもないよぉ〜

あー、しまった。ライルのバカバカ!おバカさん!

 

ハァー(´・ω・`)ショボーン

 

で気をとりなおして注射針にセットしてf:id:pippirail:20161116085057j:image

「こらっ、とらお!そこで遊ぶんじゃない!」

 

すったもんだが終わった後やっと、

「お注射打つんで少しチクッとしますねー。すぐ終わりますからね〜」

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ブチュ、痛いっ!

 

その間にも遊んでるとらおさん

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そして、悲劇は起こった。

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コーキングはみ出してしもたよ(´・ω・`)ショボーン

 

でも問題はその後の外側だっだんだ。

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そこに広がる広大な隙間!

 

ライルの攻撃

シーラントアタック!

いくら撃っても攻撃が効かないようだ。

 

「おかしい、いくら撃っても全然効いてないよ!」

 

「なにか方法を考えないとっ!このままじゃジリ貧だ。」

 

「そうだっ!」

なにか閃いたライルがその手に握っていたモノとは!」

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「ふっ、木屑だと?そんなもの効かぬわ!」

 

ライルの攻撃

木屑を投げた。

魔物はふらついた。効果があるようだ。

 

そしてさらに

ライルの攻撃

使い古しのウエスを投げ込んだ。

魔物はふらついた。効果があるようだ。

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「トドメだー、その上からのー、ライルシーラント!」

「なにっ、木屑とウエスをバックアップがわりにしてのシーラントだとっ、ば、バカな!」

 

ドサリッ

ライルはついに魔物を倒した。

 

「『フロストクリスタル』恐ろしい敵だ。一歩間違えてたらこっちが殺されるところだった。」

 

いつのまにか敵に昇格しました。

 

でもシーラントが途中で無くなって本当は全然倒せてない!( ̄◇ ̄;)

 

それに遅刻だ、ボスに殺される(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

冒険は続く