「ライルが週末掛り切りで作っていたお部屋が、ついにその全貌を表しました。」
♬チャーラー、チャーラー、チャーラー、チャーラーラー、チャララン♬
「なんと言う事でしょう!ライルが塗ったパネルは、ベランダの開口部にぴったりと収まっているではありませんか!」
「そしてその手前には、ガラスブロックが3段づつ収まっています。その表面は見事なまでにピタリと揃い、匠ならでは見事な景観を醸し出しています。」
「あの隙間風の面影ももうありません。これからは暖かな陽だまりの中で、家族と笑いながら過ごす日々となりそうです。」
「そしてライルが塗った黒い煙突からは白い煙が悠々と立ち上るのでした。」
『完』
いや、「完」じゃない、「完」じゃないよ、もうっ。「匠」どっか行けって、しっしっ!
まだガラスブロックのコーキングが残っているけどそれは後回しにして、早速レール敷設だよっ!
そして、えっちらおっちら、ベンちゃん持ってきました。それよりこの重さの移動するのにライルのHPが12も減りました。
もう残りHPは145しかありません(≧∇≦)
が、頑張るぞっ。ライルやればできる子だもんっ!
で、作業しやすいように左右を入れ替え(HP20減)
ベンちゃんを端から差し入れて、曲げたい場所まで2メートル横移動(HP30減)
それからやっと、ベンちゃんの油圧をキコキコ(HP5減)
これはほとんどベンちゃんの力だから、ライルのHPはあまり減らないんだ。
そして曲がった。ゼーハーゼーハー、曲げる前の段取り部分で死にそうだった気がするんだけどボクのHPまだ残ってる?
こうしてローアングルで撮らないと曲がってるのが分からないよね…
そしてら、油圧をリリースバルブ緩めてから、一旦ベンちゃんをレールから外すと。
(HP30減)
そしたらS字に曲げるために今度は逆側の逆サイドからまさか同じ事をするの…(´・ω・`)ショボーン
うわーん、ダレカタスケテ。
もう繰り返しだし、疲れたし写真飛ばしたけど
何とかこっち側も曲がったよ…ゼーハーゼーハー(虫の息)
あーもうお仕事行かないとボスに怒られる〜!
速攻で外して片付けないと!
うわーん、パニックだー.°(ಗдಗ。)°.
関係ないけど、サービスショットの
「濡れた…し…ゃ…ぢく」
です。きゃっ(๑˃̵ᴗ˂̵)
続く