DIY
〜前回までのあらすじ〜 ドラゴン観測のためのツリーハウス建設を進めるライル一行。 だが、予想外に重くなって持ち上げられないツリーハウス本体を尻目に、遂に新天地の開発に乗り出した。 しかしそこは、かつて二連梯子が大破し、トゲトゲ薔薇の邪気に呪わ…
かつてライルランドに古の技術FRPを駆使して作られた秘密浴室。 そこは床暖房を仕込んだ手張りのタイル、十和田石が蒼く光り、青森ヒバの香るリラクゼーション空間になるはずが.... ライル式ヒバ風呂の作り方 まずは下地つくりますっ(`・ω・´) シャキーン バスタ…
〜前回までのあらすじ〜 オイル交換で奇跡の若返りを果たした愛馬カブリン。 しかしあろうことか、その後のコロナ禍で乗る機会はめっきり減ってしまい、久しぶりに乗ろうとしたところ… 「ん?エンジンが掛からない…。どうしたっ!カブリンっ!カブリィィーン…
〜前回までのあらすじ〜 春先には外でピヨピヨ。そして夏は網戸による安全地帯の中で、古代マヤ文明の生んだ奇跡の寝具、ハンモック暮らしを満喫するライル一行。 pippirail.hatenablog.com 「もはや、一年の大半はベッドではなく、ハンモックで寝てて、身体…
〜前回までのあらすじ〜 新たなツリーを探し、樹上での可動域拡大を狙って、密かにツリークライミングの技術習得に オンライン授業 ( youtube ) で挑むライル一行。 そして、秋の風が訪れた今、このクライミング技術が通用するのか試される時が来たぜっ!(…
〜前回までのあらすじ〜 ツリークライミングの秘密特訓で、天井梁にロープをかけては、昇降技術に磨きをかけるライル一行。 だがその天井梁のピークからふと見た光景に、ライルは目を疑うのだった。 「げ、梁に登って近くからよく見ると、天井エアコンの内部…
〜前回までのあらすじ〜 ツリーハウス建設下地となる天空のフラットスペースを建設したライル一行。 だが、計画から月日は流れ、かつて道路から隔絶されていたその地は、隣接する木々の伐採により表通りから丸見えとなっていた。 「くっ、これも帝国軍の差し…
〜これまでのあらすじ〜 大いなる昔、古のライルランドには、kindle fire HDが二台あったという。 だが月日が流れ、HD7はバッテリーがやられ、充電さえ出来なくなった。 そして唯一残されたHD8、それは稼働する希少な完全体kindleだったが… 「おいっ!なんて…
〜前回までのあらすじ〜 遂に門外不出の水冷システムの稼働に踏み切ったライル一行。 だが、その浄化装置には謎のエラーコードNo91の呪いがかけられていた! 「くそ蒙古軍の奴らめ!ライルランドの冷却システムの稼働を阻止せんと、悪の呪術師による邪悪な呪…
〜前回までのあらすじ〜 くる日も来る日も、強制労働のポーラスコンクリート打設に駆り出され、体力の限界の縁を彷徨うライル一行。 だが、そんな中梅雨明けの灼熱の太陽は容赦なくライルランドに照りつけるのだった。 「くっ、完全に夏の灼熱の呪いで、生命…
〜前回までのあらすじ〜 苦節三年の末に爆誕した最終兵器『シャベリン』が、たった数回の使用で大破してしまったライル一行。 pippirail.hatenablog.com だが、計画は超特急の突貫工事で進めなければならなかった。灼熱の太陽の季節がやってきてしまうからな…
〜前回までのあらすじ〜 中古のオフィスPCを魔改造し、遂に闇の魔力、驚異の3D描画能力を手に入れたライル一行。 そして、そんなこんなで帝国軍の妨害工作で遅れに遅れた、待望の闇のケーブルがイスカンダルから届いた! 「くっくっくっ、これさえあればっ!…
〜前回までのあらすじ〜 遂に探窟家の新兵器「シャベリン」の錬成に成功したライル一行 それは細い幅の溝を掘るのに最適な鋭利な先端で、さらには超ド級の長さの柄を備えた驚異の殺傷能力をもつ魔道具だった。 「鉱山鉄道に加え、これさえあれば鬼に金棒っ!…
〜前回までのあらすじ〜 遂にライルランド地対空ガーデンに、紫陽花が咲き乱れる季節がやってきた。 だがそんな折、平和なライルランドにけたたましく警報が鳴り響いた。 「脱走兵だっ!ひっ捕らえろっ!」 や、奴がまた? シザーハンズへの道 切れるハサミ…
〜前回までのあらすじ〜 遂にトゲトゲ森の大規模開発に向けて、鉱山鉄道の敷設を終えたライル一行。 そして、工事に入る前に配管工のマリオさんと交わした約束をふと思い出すのだった。 「工事お願いね。」 「じゃライル、配管の穴を掘っておいてくれ」 「お…
〜前回までのあらすじ〜 魅惑の魔改造デスクトップPCをなんと起動させ、そのグラボ性能で敵を倒しつつ、オニオンブレイドを編む平和な日々を送るライル一行。 だが、そんな平和なライルランドに、別の機体から緊急通信が入った! 「SOS、こちらNintendoSwitc…
〜前回までのあらすじ〜 地価変動で爆発寸前のボイラーを修理し、宇宙開発競争に挑むライル一行。 そして隣接するトゲトゲ森にかけての一帯は、大規模なリゾート施設開発が、大手デベロッパーの手により秘密裏に進められていたっ! 「リゾート開発には大量の…
〜前回までのあらすじ〜 世界政府の出した『ステイホーム政策』も解除されようとする中、頑なに家篭もりするライル一行。 そして食事の為にパントリーの食品整理をするライルの前に、とんでもない古代文明の特級遺物が姿を現した。 「これはっ!ゴクリっ」 …
〜前回までのあらすじ〜 冬の大量薪エネルギー消費で、マキダナーの薪エネルギーが少なくなったライル一行。 そんな中 「おーい、ライル!薪持ってきたぞ!」 「えっ?ちょっと待って!」 そして、一気に大量の丸太原木がががが! 「ぐぬぬ。線路が閉ざされ…
〜前回までのあらすじ〜 中古のオフィス用パソコンをリサイクル召喚して、無理矢理グラボをはみ出し装着させるという、荒技に出たライル一行。 「だが、これじゃゲーミン、ぎゃ!」 「シー!、声がでかいっ!気付かれるぞっ。これはライルランド内でも知る者…
〜前回までのあらすじ〜 遂に大いなる力、『スタンド』を使えるようになったライル一行。 その不思議な力で、ツリーハウスのファンタジックドアの製作に入るが、まだ溝切りができただけなのだっ! 「ぐぬぬ、あんまり進んでないなっ!」 玄関ドア 「玄関ドア…
〜前回までのあらすじ〜 決死の覚悟で時空の歪みで、傾き爆発寸前のボイラー室を救ったライル一行。 pippirail.hatenablog.com だが、それは悪の帝国重工との果てしない戦いの始まりだった! 「ライル殿っ、大変ですっ!大爆発の危機から脱出したばかりのボ…
お題「#おうち時間」 「というわけで、我々はおうち時間の 超仕事用 ( ゲーミング ) PCを調達する事になった。但し予算は無いのでそのつもりで。」 「えっ?だってゲーミングPCって十万二十万ゴールドとかするんでしょ?それにOSにもお金かかるんでしょ?…
〜前回までのあらすじ〜 GWにライルランドにバブリーな一大リゾートを作るという一大プロジェクトが開始され、ガーデンシェッドの軒下物置き場の立ち退きを求められてんやわんやのライル一行。 そして 「あ、言ってなかったが、GWのメイン作業はテラスの移設…
〜前回までのあらすじ〜 ゴールデンウィークに突入し、爽やかな青空に釣られて外作業に勤しむライル一行。 そこへついに... 「ん?なんか工作がしたくてしたくて堪らないっ!なんだこの近年稀に見る工作欲はっ。工作の神が降臨してきたー!!!」 という事で…
〜前回までのあらすじ〜 迫り飛ぶ花粉を、マトリックスの如く華麗にかわしながら花壇の整備をはじめとする庭仕事に精を出すライル一行。 だがそんな平和なライルランドに緊急事態が発生していた。 「何事が起こったのだっ!」 時空の歪みとボイラー危機! 「…
〜前回までのあらすじ〜 伝説の長剣プライムソードで、曲がりくねった流木を見事に半割加工したライル一行。 そして、機械生命体と過酷な戦闘を潜り抜けながら、究極のツリーハウスを求めて冒険を続けるのだった。 今週のお題「ゲーム」にみるツリーハウス …
〜前回までのあらすじ〜 タールベルトを渡り、超重量の屋根ユニットの引き揚げ試験を成功させ、更なる高み『ドア職人Lv2』を目指して、修行に励むライル一行。 修行ʕ•ᴥ•ʔ だがその作業中、突如としてやってきた激しい敵の空襲により、戦略的撤退を余儀なくさ…
〜前回までのあらすじ〜 新型コロナエキストラの恐怖が渦巻くなか、ライルランドも花粉の猛威と、コロナ予防で壊滅的なマスク不足に陥っていた。 「花粉用マスクは常にストックしてあったものの、流石にリサイクルしないとマスク在庫がもたないっ!」 そんな…
〜前回までのあらすじ〜 軽量化を目指した壁ユニットとは裏腹に、草の生えた屋根ユニットは、骨組みと何層もの防水層を積み重ねていた。そしていつしか重量級の建設ユニットLv2と、恐ろしい究極進化を遂げてしまっていたのだ。 だが、そんな絶望的な状況の中…