さて今回はウッドデッキの屋根部分、自称アジアンリゾートの改良計画の続き。
ポリカーボネート波板はあまり使いたくなかったんだけど、使った以上、外からあまり見えないような、吹き込み防止機構を作ろうかという作戦。
ちなみに構想ではアメリカンのカントリーなグロッサリーストア兼ガススタンドになる予定。しかもガソリンポンプ風味の水栓まで計画に入ってくるといるおまけ付き(๑>◡<๑)
「完璧な計画すぎるっ!てか屋根よりも、消火栓に引き続き、このポンプはよ作りたいっ!」
ポンプがメインかよっ!
だだね、ここ水道来てないんだけど…。
まずは雨よけの最後の砦、自称アジアンリゾートの白いシートを剥がしてと。
「長年ボクらを苦しめてきた自称アジアンリゾートめっ!これでお前も終わりだっ!」
断末魔の悲鳴とともにシートを剥がすと、ついに汚らしい呪いが解けたっ!(`・ω・´) シャキーン
そして予め切り込み入れておいた垂木を、ノミで切り欠いてと。これは隠し雨樋通すためね。
で角度の合わない雨樋ステーを無理やり合わせる。
こういう力技は得意中の得意分野なのだっ。
お、完璧な収まり!
そして値札シールを剥がし忘れてるけど、いつものことだから気にしなーい。(๑>◡<๑)
「大丈夫!雨で自動で剥がれるはずっ!」
排水勾配は見た目で適当に取った。だってだって、手元に水準器がなかたんだもの。(`・ω・´) シャキーン
奥に見える薪ストーブの煙突に続く橋の建築物は、この前までクライミングウォール兼滑り台だったんだけど、滑り台のスロープ部分は劣化してきたので、先日外してバラしましたー。
そしてピンク色の香るバラは満開でもう散り始め。
バラの徒長枝も切らないと!
月日の流れるスピードが激流すぎて追い付けないぉ…
そして、買っておいた野地板の束をバラして
「がっ、ライルのバカバカ!束をバラしてしもた…束のまま半分に切ればよかった…」
「やむを得ん。ライル必殺、5枚切りっ!」
でそれを張った。
「勢いで張ってみたものの、なんか思ってたのと違う。なんだろう…この居抜き物件の焼肉屋臭は…」
しかも物干しゾーンが少し暗くなったし、暗雲がちょー垂れ込めてきてるんですけどー!!((((;゚Д゚)))))))
そして、夜暗くなるまで風が止むのを待ってたのに、全然暴風やまない。
「これじゃ庭焚き火できないお…今日はスペアリブ焼く予定だったのに…(´・ω・`)ショボーン」
あれま、物置小屋の電気も消し忘れてた…