アッシュの執拗なクンクン攻撃に辟易しているとらおだよ。
さて新型モビルアーマー、マキダナー建造の続きだよ。
さきに前回のサイドからスクリュー釘をで打ち付けた、ケラバ水切りに、ビス位置を先にマークしておいてと。屋根上から横に渡した受け材にビス留めする為ね。
そしたら、屋根材をプットオーン!
両端をケラバに噛ませると、この通りっ!
下から見るとこんな感じ。
そして持ち上げた屋根材を、専用のプラの留め具かましてコーススレッドでビス留めして
からの〜危険作業。
この専用留め具、ビスの上にキャップできるようになってるのね。こいつを押さえてからハンマーで叩いて嵌め込むんだけど…
毎回この作業では、ボクの大事な親指族が何名も負傷するという、親指泣かせの超難作業なのだっ!
そして、今回も親指の貴い犠牲のもと、遂に我々は屋根の取り付けを終えたのだった。
と、思ってた矢先!最後の最後で、ビス位置を一発ミスってしもたー!雨漏りがー
で、でけた!まさかの朝の突貫工事でなんとかでけた。
「えー、引き続きましてー、マキダナー4号機のカラーリング検討会議を始めたいと思います。」
最初は、ライル標準マキダナーのグレーにしようかと思ってたのね。これは3号機。
「そうだVR力を駆使して塗ってみよう」(`・ω・´) シャキーン
こんなんでけました!
「うむむ。2,3号機にも使われているライル標準色だけあって、シックで無難な感じ。床下の焦げ茶と、屋根の黒とのマッチングも完璧だよねっ!まさにゴールデンコンビだな。」
ただね、今グレー切らしてるんだよねぇ。この前買ってくればよかったんだけど、忘れてたお。
「そういえば、この夏実施した、『ベランダをハンモック部屋に改造大作戦』の、旧ザク塗料が余ってる!!!」
塗ってみると
「おお、これはこれでいい感じっ」
「うーん。これも黒、茶、グリーンの組み合わせが素晴らしすぎる。さすがジオン軍の量産機に採用されているだけのことはあるなっ!」
「そういえばペンキのストックが他にも何色かあるんだった!」
赤塗ってみたらららら、
おおおお、
まさかのシャー専用マキダナーになった!
_人人人人人人人人人人人人_
> シャー専用マキダナー <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
「ば、バカな!収納量が量産型の3倍だとおおお!!!!」
※シャー専用機は全てのスペックが3倍になります!
「いや待てっライル、塗る前によく考えるのじゃ!ワシが占って進ぜよう…水晶玉をここへ🔮」
通行人A「何あのマキダナー?色ダサくない?」
通行人B「てかまじ神社⛩。鳥居気取ってんじゃねー。キモっ、まじ死ねっ」
やばい。水晶玉から🔮衝撃の未来が見えたっ!
「シャー専用色を使いこなすには、何かが足りないのかも…」(´・ω・`)ショボーン