この間通りがかった森が超よかった!この楠まみれがヤバス。
さらに近くにあった渋すぎるお寺の苔庭。
「わぉ!ウヮンダフル!」
この地域、完璧な組み合わせジャパンじゃーん!
では、今日も元気に『セメントマスターへの道』行ってみよー!
まずはホッパー車で前回振るったコンクリートの元を輸送するだっ。これっぽっちの量にも関わらず超重いのね。
「トロッコに引きずり乗せるだけで腰をやられた…」
そしてー、ここから鉄道輸送の真骨頂。
「な、なんと!このも重さが軽く押すだけで動くだとっ!あり得んっ!」
「ふふふ、鉄の転がり抵抗を舐めてもらっちゃ困るな」
そしてザザーとなっ。
このための専用車両が、あの鉱山用の三角ホッパーの乗ったやつが欲しいところである…ヾ(・ω・o) ォィォィ
そして積み替えたコンクリートの元と、セメントを
「から練りして混ぜて…」
「水足しながら混ぜて…」
「ひたすら混ぜて…」
砂とか水は本当に重い…
げ、やばいHPが赤くなってきた!
そして、前回掘った穴へ🕳
少し固まったら束石おいて水平取りながら位置合わせして第一次戦闘配置完了。
そして驚愕の翌日!
「洗っておいた道具一式が、魔法で『哀れなフローズンマルガリータ』に変えられてる!」
「まずいっ、肝心のコンクリートはっ?」
コンクリートは硬化前に凍ると硬化不良で良くないのね。
慌てて現場に駆け寄る一同
しかしそこに現れたのは、冷気をもろに浴びたにも関わらず、『青いマント』に包まれ無傷で姿を現した基礎だった!
そういえばボクが、転がってたブルーシートを念のため被せといたんだった…(`・ω・´) シャキーン
「もしも『青い透明マント』でコンクリートを隠してなければ…危ないところだった!」
そしてホグワーツでは。
ダンブルドア「今年の優勝はスリザリン!」
マルフォイ「フォーイ!」
ダンブルドア「と、言いたいところじゃが…一つ忘れていることがある」
コホン
ゴクリ
フォイ?
「ライル、そなたの咄嗟にとった行動が、コンクリートをフローズンマルガリータの危機から救った。その勇気と機転を称えて…」
「グリフィンドールに5000ポイント!」
うぉー!
「そして、はらたいらにも5000ポイント!」
うぉー!うぉ?
マルフォイ「フォォォォーーーイィィィ!」