薪を貰うことになっちゃったから、ライルの根っこの生えまくった腰を遂に上げて運ぶことにしたんだよ。(๑>◡<๑)
ラッキーな事に、今日は曇り空で多少気温も低い。この夏やるとしたらコレがラストチャンスかもしれないっ!(`・ω・´) シャキーン
そーれーでー!
そう言えばね、我が家のウッドデッキの真ん前のトネリコの木になぜか謎の鎧軍団が集結してるんだよ…
多分うちの領内への進入を企ててる帝国軍の尖兵隊なんだ!なんて姑息な奴らだっ!
カブト軍団めっ。しかも夜な夜な子供には見せられないエロい事を…
「てか、純粋にうるさいわっ!こよ虫けらめっ!」
百年ぶり封印を解きし(半年だろっ!)、トロッコを抑えし放射線保護ドーム(雨よけの屋根だけど…)を外して、そして古より伝わりし鉄のレールを載せてと…
枕木はグズグズの地面にも関わらず、適当に置くだけでレールは安定するんだよ。その上に運んできたレールを敷いて…
だかだっ。そこにストレートな線路敷設を阻む謎の古来の障害物。
「これはボクが昔倒したカエデトレントの残骸じゃないかっ!」
「倒された後もボクを苦しめるとは…敵ながらあっぱれだよね…」
カエデトレントの根っこを華麗にかわしつつ、レールを先ずは5.5m延長ね。(๑>◡<๑)
そしてそこには早速宅地開発の魔の手がっ!
それもそのはず、何せ駅から徒歩一歩の、駅近物件だもの!
「えーっいやむを得ん。経済には逆らえん!」
ヾ(・ω・o) ォィォィ
えんやこらさっさと薪をトロッコで運んできては
ドーン!
実際にはこの間にトロッコ何往復もしてるんだからねっ!
でもね、車輪で運ぶのは一度線路敷設さえ出来てしまえはすごい楽なんだよ、本当に。
そしてフロントヤードがかなりスッキリした!