ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

「現物あわせは基本です」よねー

大トロをポイント通過させる時に、まだガイドレールに当たったりフログに当たったりするんだよね。

今日も地道な調整が延々続くよ!

死ぬほど辛いよ!

見ない方がいいよ!

先ずはこの線路外してと。 このフログ先端は、支点の関係もあって、端に近いギリギリの所はテコで曲げられないんだよね…

それでも何とか、うんしょうんしょとレールをベンダーに差し込んでって、曲げて、抜いてってはぁ。

このレールで重さ25kgぐらいかなぁ。

げ、曲げすぎた。(´・ω・`)ショボーン

また25kgを…

反対側からベンダーのヘッド外してと戻してと。

もちろんこれも、25kgの長物をベンダーに差し込んでっての一連の移動があるからね。

やっぱりカーブがイン側とアウト側で合わないなあ。フログ端ギリギリで曲げないとダメだよね…

でパイプベンダーの支持点をずらして、 おお、少し曲がった!

でもあまりやると、色々無理がたたるから控えめにね。

そしてレールを戻して一旦を止めたところで、ふと気がついた。

「レールを狭目に置いといて、トロを転がして広げさせればぴったりになるんじゃ?」

それはいい!規定幅では無くて、通るものが幅を決めていくよ!

おお、凄くボク向きのやり方じゃん!何で今まで気が付かなかったんだろう。

そして更にかなりスムーズになったよ!

当初思ってるよりかなりレール幅狭く作らないとダメなことが判明。

しかも今日はここまでメジャーの出番はないから、その適正幅はミリメールとかでは無くて、シャーマンの伝承によってのみ後世に伝えられるのであった!ʕ•ᴥ•ʔ

なんか万事が全て現物あわせベースで進めているんだけど、こんな事で良いのかな?

シャーマン「現物あわせは基本です!」

「ははー!」

そしてひれ伏すライル一同

続く